料理男子あるある。初心者編

立て!料理男子!


昨今、栗原心平さんの男子ごはんや速水もこみちさんのMoco’sキッチンなど、男性が料理をするテレビ番組の影響もあり、休みの日にご家庭で食事を振る舞うパパや、自宅パーティなどで友達や彼女とご飯を作るメンズも増えてきたのではないでしょうか?

筆者は料理に関係する仕事をしていることもあり、料理歴3年、1週間に10品は料理を作ります。1日3品としても3日とちょっと。1年で400品。これがどれくらいの頻度か大体分かってもらえるかと思います。
レシピを自分で考えられるほどではありませんが、世の中のアマチュア男子の中では料理偏差値60は超えていると思います。

そんな筆者が料理男子について思うことを書き綴り、料理男子を増やしていきたいなと思います。

誰かのために料理をするということ


筆者は料理歴3年と書きましたが、一人暮らしは長かったので、主に鍋とおつまみを中心に自炊は結構していました。しかし、料理といえるものを作るようになったのはここ3年くらい。同棲→結婚というライフステージの変化によるものです。

そこではっきり言っておくと、「料理」と「自炊」というのは別物だということです。
一汁三菜という言葉がありますが、一緒に食べる相手のことを考えて、献立を作るということと、とにかく「安くあげる」ために自炊をすることは別物です。
また、人にもよりますが、一人暮らしで一汁三菜を毎日作るととてもコストが高くつく上に、時間的なROIもあまり合いません。

ですから、今まで一人暮らしで「自炊」をしてきた、ということと「料理経験がある」ということはここでは別ものとして書きたいと思います。

実際、調査のためにいろんな女性にインタビューをしてみると、まぁ彼女たちも一人のときはいわゆるイメージ通りの料理をしていません。「サラダと目玉焼きとご飯だけ」とか、「うどんだけ」とか、男性の方が食べる量が多い分、まだ料理をしているくらいです笑
じゃあいつ作るのかというと、大体が家族のためとか、彼氏のためとか、友達のために作るとか。
そう、料理って誰かのために作るんですね。
※もちろん一人料理も否定しません!

その料理、喜ばれている?


さて、休日に「たまには料理でもして家族サービスをしようかな」と意気込むパパ。「彼女に料理を作っていいところを見せたい!」と思っているメンズ。

その料理は本当に喜ばれているでしょうか?
なぜこんなことをいうかというと、理由は2つです。

「気持ち」というスパイスのおかげで「美味しい!と言わざるをえない」


経験ありませんか?
彼女がはじめて作ってくれた生姜焼きやハンバーグを食べて、
「美味い!(あんま美味くねえな、、、大戸屋の方が美味ぇな、、、)」となったことは。
ホームパーティでお菓子ばっかり減っていくようなことは。

「どう?(どやっ!)」と出された料理に対してはなかなか「まずい!」と言いにくいものです。

というか、まずいわけではないけど、美味しいわけでもなかったりするんですよね。

たまに(はじめて)作る自己流の料理が美味しい可能性は低い


料理というのは今はどこでもネットでレシピが手に入りますから、そのまま作ればいいだけの話と思われがちですが、料理を本当に美味しく作ろうと思えば、材料以上に手順が大事です。

順番通りに炒める、落としぶたをする、野菜の面取りをする等、すごく基本的な手順を抜かすと、調味料の味付けは同じでも、いまいち美味しいものが出来上がりません。
あとなんでもかんでもレンジでチン!というのも、美味しくするのは難しい。
ビジネスと同じで、原理原則というものがあるんですね。

それを知らずに、初心者がいきなり分量だけ見て買い物をしてきて、いつも飲み屋やレストランのカウンターで見る風な手際で料理してしまうものだから、守破離でいう守からやらずに、離になってしまって、あんまり美味しくないんです。

筆者はこれをよく父親で経験しました。
パエリアとか、珍しいものを作りたがるので、子供心には嬉しいのですが、実は微妙という。。。

料理男子あるある 初心者編


まず、筆者も通った道であることをご理解いただきたい!

  • 相手が食べたいものではなく、自分が作りたいものを作りがち
    例えば、ローストビーフ、パエリア、豚の角煮、筑前煮等々、なんだかプラモデルを作るような感じでレシピを選ぶんですね。
    で、サイドメニューをあまり考えないから、ローストビーフとお刺身とかが食卓に並んじゃう。
    しかも作ることに満足するので、自分はあまり食べないのに、「どう?!美味しいでしょ?!」というのはタチが悪い。
    上司が連れて行ってくれたお気に入りのお店が微妙なときのリアクション、難しいですよね?あれと同じです。
    でも、ほとんどの男性は耳が痛いのじゃないでしょうか?

 

  • 家の料理環境を理解せずに始めがち
    どのサイズのプライパンがあるのか、オーブンは使えるのか、耐熱皿や圧力鍋はあるのか等、その器具でないと味や時間が変わってしまうものは結構あります。
    事前に作れるのかどうか、しっかり調査しましょう。
    圧力鍋の代わりに普通の鍋で角煮にチャレンジしたことがあるのは筆者(学生時代)だけではないはず、、、(可能ですが、時間がかかるのとペラペラの鍋では無理です)

 

  • なんでも買いがち
    1に書いたように、まるでプラモデルでも作るかのように、どんどんスパイスやらハーブやら醬やらを買い込み、2度と使えなくなって奥様に怒られたりします。
    最初は比較的使い回しのしやすい調味料で作れるものを作ってみましょう。

 

  • 時間かかりがち
    手順のことをあまり考えていないので、ほぼ間違いなく予定通りに完成しません。
    他の料理が冷めてしまったり、「パパ、ご飯まだ〜」なんて言われてしまったり。

 

  • 後片付け放置しがち
    料理とは、何を作るか決めるところから、後片付けまでです。
    揚げ物を大量に作ったり、お皿を放置しておくとどれくらい洗い物が大変か、キッチンをぐちゃぐちゃにしないためにはどうすればいいか、しっかり考えながらやりましょう。
    後片付けは奥様とか、論外ですよ!

では、そういうことにならないように、これからコツを書いていきたいと思います。

続く

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