最高のパーティー、Flower Power @ Pacha

ドローカルなパーティー、Flower Power


 

イビサについたのは月曜日で、月曜日にはお目当ての、とあるパーティーが。

それは、Flower Power @ Pacha

このFlower Powerですが、筆者が知っていた事前情報はこれだけ。

・DJは70歳を超えたローカルでは超有名なおじいさん
世界的なTOP DJが出ていないにも関わらず、(集客に不利な)月曜日にPachaを満員にしている
・音の事前情報特になし(そりゃFlowerっていうくらいだから、サイケだとは思ってたけど。)

ただ、このあとDJ目当てのパーティー連発の予定だったので、一つくらいはパーティーメインで選んでもいいや、くらいの感覚。

しかし、、、

人生ベストパーティかも、、、


本当に素晴らしい時間でした。初日から最高のものに出会ってしまいます。
これは日程が合う人には是非是非行ってもらいたい!!!!!

たくさん動画をアップしましたので、ぜひ見て見てください。

まず、Pachaにつくと、こういうサマー・オブ・ラブな、60’sな感じのエントランスがお出迎え。

アビー・ロードをサイケにしたような立て看板や、

SPLHCBのジャケットに自分が混ざれたり、

ビートルズのビートルがあったり。

Flower Power の世界観はPachaも結構押し出していて、イビサタウンにあるPachaのショップにはFlower Power のコーナーがあるし、専用グッズも結構あります。

すでにディスコバスから花冠かぶってる女の子結構いた。

メインフロアに向かうとかかってる曲は、、、

Stealers Wheel / Stuck in the middle with you

この曲、映画に詳しい人は知っているんじゃないでしょうか?

クエンティン・タランティーノ監督の名作、レザボア・ドッグスで最も印象深いあのシーン。警官の耳を切り落とすところ。あのシーンのBGMで使われていた曲です。

もう筆者はこの時点で一気にテンションブースト!!!うおおおお!て感じ。

たしかその次がMagic carpet rideで「ああ!本当にFlowerな感じなのね!」と。

選曲は基本、60’s、70’sのロックンロール、ロック、ポップスをひたすら。

Chubby Chicker / Let’s Twist Again

The Ronnets / Be My Baby

余談ですが、このBe My Babyは筆者のロック・ポップスランキング不動の1位の曲で、結婚式の2次会はバンドをバックにこれで入場したくらい。

エルヴィス、ビートルズ、ストーンズ、モンキーズ、ドアーズ、チャック・ベリー、チャビー・チッカー、シュプリームス、ウィルソン・ピケット等々とにかく言い出したらキリがないけど、基本、ヒット曲ばっかりを前後関係なくひたすらつないでいく。

これは、、、LONDON NITE(ロンドンナイト)だ、、、

ロンドンナイト(通称:ロンナイ)とは音楽評論家大貫憲章さんが80年代に始めたイベントで、ロックンロール、パンク、ニューウェーブ、レゲエ等様々なジャンルの音楽がかかったのと、当時のファッション界の重要人物(藤原ヒロシさん、高橋盾さん等)や多くのバンドマン・芸能人(モッズ、レピッシュ、甲本ヒロトさん、藤井フミヤさん、GWセイジさん等)が遊びにいっていたことで有名な伝説的クラブイベント!今も不定期で開催中。

筆者も初めてロンナイに行った時は本当に感動したものですが、あの感じに近い。

クラブでロックを聴く、あの独特な感じ。女性ヴォーカルが蛙みたいに潰れた声になったり、スネアがやたらデカくなったり。

ロックを聴き始めてもうすぐ25年くらい経つけど、その全てがここに詰まっていました。

多分そこまでヒップな人たちがいる場所じゃないので、ファッション性はそんなにないんだけど、DJ Pitiさんはまるでそこに大貫さんがいるのかと思うようなDJでした。

で、イビサのクラブはだいたいショーガールっていうんでしょうか、ダンサーのお姉さんたちがいるのですが、このパーティでももちろん。モッズ風の格好かダイアナ・ロスみたいな感じの格好か。

このお姉さんたちは普段DJブースの横で踊ってます。

こちらはロンドンナイトでもお馴染み。筆者もロンナイで知りました。
みんな歌う歌う!踊る踊る!

Lulu / SHOUT

Flower Powerでは30分に一回くらいこういう感じでプチ・ショーが。
かかる曲に合わせて口パクのモノマネさんが。
ミック・ジャガーだったり、ジム・モリソンだったり。

これはミックジャガーのモノマネです。

パンパン、満員のクラブでIMAGINEに合わせて台車みたいなのが現れて、
上にはジョンとヨーコの偽物がお香焚いてるとか、もうわけわかんない。

IMAGINE

一番のハイライトではまた満員のクラブをセキュリティーが「道開けてねー」みたいな感じで整理して、両端からガチでエンジンかけたハーレーが登場。

そして、、、フロアのど真ん中で2台で「ブォオオオン!ブォオオオン!」って30秒くらい吹かしてるかと思えば、どこからともなく「デーッデデー、デッデッデデッデ♪」ってBorn to be wildが流れて、フロアは「ウォー!!!」ってすごい一体感。

排気ガス臭ぇw

とにかくエンタメとしてすごい完成されてます。

めちゃくちゃ面白い。ディズニーとか、劇団四季とかああいうレベル。

これは本当に素晴らしかった。

そして一番盛り上がったところで、John Paul YoungのLove is in the air。
見てください。このハッピーな空間。

この紙吹雪はもう失禁するくらいに感動的でした。

尚、後述しますが、この曲イビサではやたらかかるので、行く人は知っておいたらいいと思います。

音楽にあんまり詳しくなくても、一度は聞いたことがある曲ばっかりだし、ビジュアルで楽しめるので、とにかくこのパーティーはオススメです。最高の思い出になること間違い無し。

もし行くなら、アメリカン・グラフィティのサントラとかこの辺のオールディーズを聴いていくと最高です。

尚、John Paul Young / Love is in the airとLulu / Shoutの2曲は確実に知っておくとさらに楽しめます。

John Paul Young / Love is in the air

Lulu / Shout

ということで、これを読んで、「あ、Ibiza行ってみたいな」と思えば是非行ってもらいたいし、行くならFlower Power @ Pachaは是非行って欲しいなと思います!

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