B&O PLAY H5の実力

聴いてみた!


前回の続き。

さて、聴いてみましょう!
ということで、まずはこちらの曲を聴いてみました。
USアンダーグラウンドでは超有名人。故プリンスやエリカ・バドゥがフックアップしたNew Soulの女性3人組、KING。
ドリーミー、ポップ、ソウルフル。僕はポップで黒いFiona Appleという感じがしたんですが、その辺は置いておいて、、、いざ聴いてみると、、、

ん、、、???

は、迫力不足、、、。

ボリュームもあまり大きくならないし。

これがワイヤレスか。。。3万円、、、。

と思いましたが、違いました。
理由は2つあって、
充電残量が残りわずかの場合はボリュームが自動で一定になるとのこと。安心。
もう一つは標準イヤーチップだったこと。

しばらくコンプライしか使っていなかったので、明らかにパワー不足だと思いましたが、コンプライにしてからは素晴らしい音質に!!!

音楽ファンは絶対買うべし!コンプライ


コンプライというのはカナル型のインイヤーイヤフォンの別売りチップで、対応しているメーカーのものならどこのでも使えるのですが、これがあるだけで劇的に音質が向上します。
とにかくこれだけで音質が2万円分は向上すると言って良い。とんでもなく凄いアイテムです。

普通、カナル型のイヤフォンのチップはシリコンかゴムで出来ていますが、コンプライはウレタンのような素材で出来ています。

この素材のおかげか、音質にキレが出て、低音のキックはまるで耳を叩くようにな鳴り、スネアはバンッバンッと小気味よくリズムを刻むようになります。

また、素材の特性上、一定のノイズキャンセリング効果も。
とにかく、ShureやBoseを使っている人でなければ、一度は試していただきたい。
※Shureはオリジナルがウレタン、Boseはイヤーチップの形が独特

筆者はコンプライのないイヤフォンライフはもう考えられません。

コンプライ装備後のB&O PLAY H5の実力


もう一度、先ほどのKINGを。

す、素晴らしい!!!

ヴォーカル3人のハーモニーはそれぞれしっかり聴こえ、ドリーミーでサイケなアレンジが脳みそをとろけさせてくれます。
高音は伸びがよく、ピアノの音も過度にうるさくない。これはThe BeatlesのStrawberry Fields Foreverとかも相性いいかも。
ベースは大きすぎたりぼやけることもなく安定して鳴ります。これはいいかもしれない。
スネアの音はここまで「太鼓感」が出るとは正直びっくり。スネアを叩くスティックをはっきりとイメージできます。

次にダンスミュージック。ハウスです。
今最も乗っているハウスDJ、プロデューサーであるClaptoneがRemixした大御所New Orderの曲、People on the high line。
先日ZARAでかかってて、おっ!と思いました。

ダンスミュージックではキックが耳を叩くようにキレが良く出てくることと裏打ちのハイハットとベースラインのメリハリがクリアに出てくるファンクションワンのフロアのようなセッティングが好みなのですが、こちらも素晴らしいです。
もう少しキックが強めでもいいかなと思いますが、それはイコライザで調整してみましょう。

さて、次は筆者が色々なイヤフォン、ヘッドフォン、スピーカーを視聴するときに必ず聴く曲です。
ダンス、バレアリックのクラシックで、今も色あせない名曲。Soul 2 SoulのKeep on movin’。
この曲は女性ヴォーカル、伸びのある高音のストリングス、静と動、キレがあるリズム、ブレイクビーツで多用された伝説のリズムパターンなど、イヤフォンの実力の測るのに絶好の曲です。

す、素晴らしい!

ワイヤレスでここまで鳴らしてくれると思いませんでした。
見事に世界観を再現してくれています!

邦楽も聴いてみましょう。著作権の関係上、CMでご紹介。
宇多田ヒカルの最新アルバムから「道」。

これが一番イヤフォンの実力がわかりました。
めちゃくちゃすごい。宇多田ヒカルってこんな綺麗な声してたんだ。感動してしまった。ものすごく繊細なところまで再生されています。
宇多田ヒカルとか、椎名林檎とか、海外だとスティーヴィー・ワンダーとか、ひょっとしたらマイケル・ジャクソンとか。ビブラート系のヴォーカルが好きな人にはたまらないのではないでしょうか!

では、アイドルとかはどうでしょうかね。
ということで、筆者の好きな曲。AKB48の恋するフォーチュンクッキー。

これは、、、ダメでした。
ダメというか、元々の音源がもの凄くバランス良く出来ていて、大勢のヴォーカルを立たせるように出来ているので、イヤフォン独特のメリハリがイマイチ出てきませんでした。もちろん、悪化するということはないですよ。

最後にロック。
PEPSIのCMで一躍有名になったUKのロックバンド、The HeavyのSame Ol’。
Led Zeppelinの影響なのか、UKからは定期的にこういうバンドが出て来ますね。

これは冒頭のストリングスからのオーケストラのところが素晴らしい。
低音はボケずにキレがあり、伸びのあるヴォーカルを引き立てます。
また、ギターのヘヴィーなリフの鳴り方が独特で、コードの美しさというか、意味を感じる音質になってます。

これ、例えばPUNKだとSex Pistolsみたいなオーバーエフェクトがカッコイイかも。。。と思って聴いてみたら凄かった。ジョニーが目の前にいるような気分。

尚、すべてitunesでDLした音源でテストしました。

ということで、オールラウンドにいけるこのH5ですが、敢えていうなら音のまとまりが重要で多重録音してあるようなPOPSとかには余り向いていないかもしれません。でもスペクターサウンドとかはいけそうだけど。。。

一方、SOULとかJAZZ、HOUSE、Technoなんかは凄くマッチしている。Rockは好みかも。Boseの方が良いって人もいそう。

あと、慣れるまではコードの擦れによるタッチノイズが大きいので、クラシックには絶対向いてないし、激しい運動をする時用にこのイヤフォンを使うのであれば、それは絶対にやめた方が良いと思います。

ということ、勇気を出して買ってみましょう。素晴らしいイヤフォンライフが送れますよ!!!

Black

Pink

Moss

最後に筆者がコードありでCP最強だと思っているイヤフォンを2つご紹介します。

まず、SONYのMDR-XB90EX/B。これにコンプライのコンボ。
ダンスミュージック好きならこれが最強。さらにコンプライと合わせても1.2万円という最強コスパ。

次にShureの大ヒットイヤフォン、SE215。
これ、音質は本当に素晴らしいのですが、耳にかけるのが面倒臭いし、コードがどこかに引っかかったときに耳が持っていかれる感じがたまらなく辛い。
ダサささえなんとかなれば、、、という代物。イヤーピースはデフォルトでウレタン。

ということで、イヤフォンジプシーだった筆者がBluetoohワイヤレスイヤフォンを買った話でした。

面白ければ下からシェアをお願いします!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。