Rainbow Disco Clubという最高のフェス&キャンプ その2

前回の続き。

筆者はキャンプ素人で、このフェスが学生時代から十数年ぶりのキャンプだったのですが、十分楽しめましたので、キャンプ環境についても書きたいと思います。

惜しむらくは写真をあまり撮っていなかったので、今年はいっぱい撮ろうと思います。

キャンプ会場について


場所は伊豆稲取という駅からタクシーで15分ほどの伊豆クロスカントリーコースという場所です。

筆者は昨年は東京から踊り子号で伊豆稲取まで行って、そこからバスという手段をとりました。

確か午前10時頃に東京駅を出発し、踊り子号で乗り換えなし、2時間とちょっとで伊豆稲取駅に着きます。到着すると駅にはすでにタクシー街の参加者たちが。

伊豆稲取駅は普段は非常に静かな街なので、タクシーがそんなに走っていません。
なので、前は10人くらいだったのですが、約30分待ってもタクシーに乗れず、、、
結局、バスでクロスカントリーコースまで行きました。
バスで行くと安いし、着くまでの時間もそんなにかからないのですが、荷物を積み込むのが大変。
幸い、他の参加者もいましたので、冷たい目で見られることは特になかったです。

後に街に出るときに乗ったタクシー運転手が、「今日なにかあるの?さっきからピストンで、、、」とおっしゃっていたので、街の業者はあまりイベントのことを知らなかったようです。

ぜひ開催者の皆様には街のタクシー業者に配車強化の依頼をしていただきたい!!!

ということで、東京を出てから大体3時間くらいで会場に到着。
ここから受付とテントをレンタル(後述)し、中に入ります。この間だいたい30分くらい。

※注意事項※
Rainbow Disco Clubはアルコール類持ち込み禁止です。エントランスで徹底的にチェックされますので、そのつもりで。
筆者は守っていましたが、知らなかったり、持ち込みチャレンジした人がかなりその場で捨てさせられていました。
個人的にはこれだけのメンツを集めて、準備に結構なコストをかけている割にスケールしにくいジャンルのフェスなので、ドリンク等で徹底的に回収していくのは悪くないと思うのですが、ドリンクついてはワインのボトル販売等まとめ買いを検討いただきたい!買いにいくまで遠いのです、、、

キャンプ環境について


まずテントを張る場所ですが、ダンスフロアからは少し離れた高台にあります。

写真はまだ早い時間(といっても15時頃)ですが、これが夕方にはびっしりテントで埋まります。夜歩いていたらペグでつまづくくらい。

ちょっと夜ですが、高台からフロアを見下ろすとこんな感じ。

テントを張る場所にもよるのですが、トイレはちょっと遠い。一番遠いテントからは歩いて10分くらいですかね。洗面所も同様です。

ただし、フロアも含めたトイレ環境はとても良く、それほど混雑することもなく、頻繁に掃除されていて、この手のフェスにしては非常に良い状態でした。
念のため、踊っているときも常にティッシュペーパーを携帯しておけば十分ではないでしょうか?

筆者と一緒に行った友人の女性はこういうものを常備していましたw

尚、お風呂とシャワーは会場にはありません。
アーバンでシティボーイな筆者は風呂なしというのがどうしても出来ないので、タクシーのある時間に温泉まで出ていきました。

ずっと踊っていたい人は、、、難しいですね。でもそれも疲れると思いますし、せっかく温泉地ですからタクシーで10分くらいのところにいくつか温泉がありますので、ぜひ行ってみてください。

キャンプ道具について


さて、それ以外のキャンプ環境ですが、キャンプ慣れしているアウトドア上級者も中にはいらっしゃいましたが、多くはフェスメインで来ている音楽ファンの皆様や、コンパクトにアウトドアを楽しんでいる皆様でした。

そういう方(キャンプ素人)が参加される場合、筆者が持って行ったもの、あった方が良かったもの、なくてもそれほど気にならないものという最低限のアイテムを紹介したいと思います。

テント近辺にいるタケヲ

・テント&マット
まず、このイベントでキャンプをしながら音楽を楽しもうとすると、費用は大きくいかに分かれます。
①入場料
②テントサイト
③テントレンタル
で、ややこしいのは、①と②は別モノで、②と③も別モノなのです。

つまり、イベントへの入場だけで①、そこからはどこか別のところに泊まろうが、野宿しようがまぁお好きにしてくださいと。
で、フェス会場内のテントサイトを使うなら②も要ります。そして、自分で持ち込むテントがなければ③でレンタルできますよ、というものです。

まず、②のテントサイトはこちらから購入できます。
やたら広いテントを立てる人はその面積分必要です。

そして、テントがない人はテントレンタルもできます。
去年はこちらから出来ましたが、今年はまだアナウンスがないですね。。。

そして、テントですが、レンタルしたら下のマットがついてきません!
ペラペラの露よけマットは付いてくるのですが、いわゆるショック吸収用が付いてこない!!!これがかなり辛いです。
キャンプ上級者では絶対やらないと思うのですが、ド素人の筆者たちはやってしまいまして、まだ毛布を引いていた分マシだったのですが、寒い上に翌朝体がガタガタに、、、

ですから、テントをレンタルする場合も買って持っていく場合もこういうマットが必須です!

余談ですが、筆者たちはド素人なので、夜間ペグを刺さずに踊りに行って、帰ってきたらテントが飛んでいて周りの人にご迷惑を、、、
さらにテントの中には犬のタケヲが入っていたのですが、それがきっかけで逃げてしまっていました。保護してくださったカップルには本当に感謝しています。

・寝袋
そして当然寝袋が必要です。

・イス
イスは最近流行っているこのタイプがオススメ。
圧倒的に持ち運びがしやすく、軽いです。
尚、これはHelinox(ヘリノックス)というトップブランドですが、筆者はバッタもん(安いやつ?)を買いました。

Helinox

バッタもの

正直なところ、座り心地は若干確かにHelinoxの方がいいかな、、、くらいなのですが、イスというのは壊れたら終わりなので、安いのはその分壊れるリスクはあると思います。ちょっとテスト的に買ってみよう、、、という場合は安いものでいいのではないでしょうか。

・テーブル
テーブルも折りたたみの軽いものがあると便利です。
ここでもHelinoxは素敵な感じのものがあります。高いけど。
筆者はこれの半額くらいのものを買いました。もうAmazonで見つかりませんが。

・ランタン&ライト
夜は本当に真っ暗なので、これも要ります。
ランタンはテントに固定用、ライトは持ち歩き用です。
ライトを持ち歩かないとトイレまで辿りつけないし、大量にさしてあるテントのペグにつまづいて怪我をしてしまいます。

・モバイルバッテリー
ダンボ一個で持ちこたえられます。

食事はフェスで出ているお店で全部食べれば、これだけのアイテムがあれば大体やり繰りできます。あとは好みと身軽さでガスコンロやグリル持っていったりという感じでしょうか。

少人数でいく場合は荷物の運搬も大変なので、ほどほどにしていくのが良いかなと思います。

筆者は今年、キャンパーの友人に勧められたこのテントを購入して参戦する予定です。

ファッション


最後に、Rainbow Disco Clubのファッションですが、昼間はびっくりするぐらい街中ファッションです。フェス感の強いアウトドア系というよりはモードな人たちも結構いて、多分、日本で一番お洒落な音楽好きが集まっているんじゃないかなと思いました。

晴れていれば昼間はTシャツ・短パンでも大丈夫!上着1枚あれば十分です。

ですが、夜!まだGWですから夜はマジで寒いです。極寒
大げさじゃなく、薄手のダウン&暖かいパンツがあった方がいい。

筆者はあまりにもの寒さに近所のしまむら的な洋品店でおっさん用のタイツを買って履いてました。それくらい夜は寒いので防寒対策はしっかりやっておきましょう!

いろいろ書きましたが、今年もとても楽しみにしています。
良いブッキングだといいな。

終わり。

Rainbow Disco Clubという最高のフェス&キャンプ

筆者はすごく音楽が好きなのですが、フェスやクラブがすごく好きかと言われると、そうでもないです。
DJというキュレーターがかける色んな曲が知りたいし、それを目の前で見たいという欲求は強いですが、パーティピープル(通称:パリピ)と言われると、それは確実に違うだろうなと思います。ハイタッチとか苦手だし。

2016年は筆者の人生で多分もう2度とないだろうなというくらい、フェスやクラブに行きました。そもそもIbizaにクラブツアーしに行きましたしね。

ざっと挙げると、※( )内はお目当て

・Rainbow Disco Club 2016,Izu (Nightmares on wax)
・Pacha TOKYO, TOKYO (Martine Solveig, Basement Jaxx)
・Secret Box, TOKYO (Dimitri from Paris)
・Flower Power, Pacha, Ibiza
・Together, Amnesia, Ibiza (Claptone)
・Solomun Live ! , Ushuaia, Ibiza
・My House, Pacha, Ibiza (Martine Solveig)
・Cream,  Amnesia, Ibiza (Fatboyslim)
・Masters At Work, TOKYO, Ageha
・Lilith, TOKYO, WOMB (Solomun)
・TDMA closing party (Claptone)

まぁアラフォーとしては上出来なくらいたくさん行ったんですが、その中でも一番よかった体験がこのRainbow Disco Clubでした。それかPachaのFlower Power。
沖縄のCorona Sunsetに行けなかったのが唯一の悔やみ、、、

で、このRainbow Disco Clubは今年2017年もゴールデンウィークに開催されることが決まっていて、筆者は年末の時点ですでにチケットを買ってあるのですが、そろそろ行こうかなと思っている人もいるかもしれないので、Rainbow Disco Clubについて書こうと思います。

Rainbow Disco Clubとは?


そもそも、Rainbow Disco Clubとはなんぞやというと、簡単にいうと野外フェスです。ですが、Disco,Clubという以上、バンドが来て演奏するのではなく、演者はDJです。このワードで検索してこのブログにきている人には釈迦に説法なのですが。
余談ですが、筆者はバンドよりもDJの方が圧倒的に好きです。なぜかというと、ある特定のバンド、ミュージシャンのファンということが全くないし、同じミュージシャンの曲ばっかりだと飽きちゃうし、発見があまりない。
とはいえ、好きなバンドやミュージシャンは山ほどいますので、そういうアーティトの曲をかけてくれるDJの方が好きです。

では、Rainbow Disco Clubですが、百聞は一見に如かずということで、YouTubeに公開されている動画をご覧ください。

BGMはあのLarry Levanのプレイで有名な日本語ガラージクラシック、島田奈美さんのSunshowerをRemixした寺田創一さんと森高千里さんの曲、Hyamikaoです。
筆者はSunshower大好きで、音源すごく探しました。

 さて、このRainbow Disco Club、野外フェスなのですが、要はDJイベント+キャンプです。

これがどちらの側面でもすごくいいので、それぞれご紹介したいと思います。

DJイベントとしてのRainbow Disco Club


DJイベントですから、当然どういう音が流れるのでしょうか。
昨今、EDM ( Electronic Dance Music )が流行っていて、UltraとかEDCのような5万人以上の大規模フェスが開催されています。

その中でも中心はBig Room Houseというジャンルなのですが、残念ながら、Rainbow Disco Clubではこういうのは流れません。

※2016 Ibiza DJ AwardsのBig room house部門受賞のHardwell


ちなみに筆者は苦手です。

では、Rainbow Disco Clubではどういう曲が流れるかというと、所謂アンダーグラウンドのハウス、テクノ、エレクトロと言われるものです。

一般的な言葉で一言でいうと、「マニアック」です。
こういうととっつきにくいのですが、あまり音楽に詳しくない人はマニアックな方が逆に良いこともあります。
なぜなら、「みんな知らない」からw
この辺のイベントに来るDJの人がかける曲なんて、それなりに詳しい人でも7-8割は知りません。筆者も高頻度でShazamしてます。

ある曲で強制的にジャンプするようなこともないし、強引なシンガロングもない。お酒がなくなったら買いにいくし、トイレに行きたくなったらいく。すごい自由です。
日向ぼっこしてる場所に大きな音がなってるくらいのイメージです。

だから、Rainbow Disco Clubは音楽に詳しくなくても絶対に楽しめます。

尚、筆者は2016、どうしてもこの人が見たくて行きました。
Ibizaで見たかったのですが、どうしてもスケジュールが合いそうになかったところ、何と伊豆に来るというではないですかw

このNightmares On Waxのセットリストは筆者の音楽観を変えてくれたくらいの好きなリストなのですが、先ほどのHardwellとの違いはお分かりいただけるでしょうか?

好き嫌いはそれぞれだと思いますが、一言でDJといってもかなり違いがあることはご理解いただけるかと思います。

これは現場でのNightmares On Waxです。曲はMarvin Gayeですね。

この日は曇りだったのですが、晴れるとこんな感じ。

どうですか。このユルさ。
筆者もこの時間はずっと日焼けしてました。
去年はPrinceがなくなったので、ほどんどのDJがセットに1曲はPrinceを入れていました。今年はきっとDavid Bowieが入るんだと思います。

ということで、まず、Rainbow Disco Clubは音楽的に敷居が高いように見えて、実は超低い、ということを書きました。

つづく